メインプロジェクト – 広島こそだて未来会議 –
「自分たちの望む子育て環境の実現や未来の社会について考えを深めていくきっかけづくり」を目的とし、毎年11月20日(世界こどもの日)に開催しています。
先進的な子育て環境に興味がある一般の母親・父親など約100名を無料招待。その年のテーマに沿って事前に選出された発表者が、取組内容や提案を観覧者の前でプレゼンします。
当団体では、このイベントの企画・テーマ決め→発表者募集・選考→当日の運営・集客まで全てを行っています。現役の子育て世代にこそ観覧して欲しいと思い、必ず会場内に託児やキッズスペースを設けています。
広島こそだて未来会議2018
当団体発足後初の記念すべきイベント。「一歩進んだ子育て環境を実現するために個人・企業・団体が行う取り組み」がテーマでした。
広島こそだて未来会議2019 みんなでつくる未来の学校
前年の反省点を活かし開催方法をパワーアップさせ、テーマも「学校・教育・授業」に絞りました。
広島こそだて未来会議2020 オンライン
新型コロナウィルスの影響によりオンライン開催となりました。例年とは趣向を変え、運営メンバー個人にスポットを当ててストーリーを共有しました。
広島こそだて未来会議2021 誰も取り残さないゆとりと余白づくり
何かをやめた・手放したことで余裕がうまれマインドが変わった経験をお持ちの12名に、きっかけとなる出来事やその前後の心境についてお話を伺いました。
広島こそだて未来会議2022 「あともう1人」産みたくなるのはどんな社会?
「あともう1人」子どもが欲しくなるにはどんなモノ・場所・サービス・支援・制度があるといいか、様々な壁をとっぱらい「あったらいいな!」を考えてみました。
その他の取り組み
2019年3月から継続的に取り組む「まほうのシール」がもうひとつの主軸活動です。また、2020年はコロナ禍での子育てに寄り添うオンライン活動にも積極的に取り組みました。
まほうのシール
泣いている赤ちゃんへ「どうぞ」ママパパへ「大丈夫ですよ」の気持ちも一緒に!シールの数だけ子育てに優しい未来へ。日本中の人がこのシールを持ち歩いてくれることを願い普及活動を続けています。
#おうちでお店ごはん広島
2020年4月2日からオンライン上にて呼びかけました。北海道から始まった飲食店応援活動の広島版です。広島版では子育て世代のために、子ども向けメニューの有無が確認できるようにしました。
まほうのコール
2020年4月22日からオンライン上にて呼びかけました。まほうのシールの姉妹活動として、コロナ禍で高まる子育て家庭の精神的負担に寄り添えたらと取り組みました。
広島ママのみかた
2020年6月広島県の助産院ポータルサイト作成をサポートしました。出産だけでなく産前産後のあらゆる悩み・子育てに行き詰った時など、専門家である助産師へいつでも無料でオンライン相談ができます。
子育てタイムカプセル
未来の自分または過去の自分宛に書いていただいた手紙を、当サイト上へ永久掲載します。どなたでも匿名で掲載可能です。多彩な子育てのあり方や違いを楽しむための手立てとなることを願い、2021年5月取り組みをスタートしました。
まずはコレだけ見ておけばOK!地域の子育て支援情報一覧
公的な支援制度・サービスの周知をはかるため、地域毎に最新のリンク集をまとめる取り組みです。